突然のリストラ!どうする!!
原点回帰、幸せの再確認

リストラ

嘆かずにはいられない…

終身雇用がなくなった今、誰の身にも起こりうる事態「リストラ」。
会社の状況や、自分の年齢や立場から、なんとなくわかっていたとしても、やはり衝撃。団塊の世代は、特に厳しく感じるでしょう。過酷な受験戦争を突破し、大学進学、そして企業へ…役職が付いて、「さぁこれから自分らしい仕事ができる」そんな矢先の時代の変化。「黒字リストラ」そんな冷ややかな待遇も。

若い世代も、就職難。卒業まじかでの進路変更、就活のやり直し。若さと気合だけでなんとかできるものでもないから、誰が悪いわけでもないから…気持ちのやり場に困ってしまう。

一方、ニート世代もプレッシャー増大。いよいよ本気で、親の高齢化を受け止めなくてはいけない…たっぷり世話になった親に「本気で恩返しなくちゃ」、そんな気概でいた矢先、コロナ禍で自宅から出れなくなるという皮肉な始末。

でも、一番ダメージが大きいのは、飲食業、観光業、アパレル業、あの日一瞬にして、世の中の動きが止まり、そして停滞がつづく…。資金調達、貯金の切り崩し、「限界はととっくに突破した…」。

自分プロデュースのすすめ

「どんな困難であろうと、荒波であろうと、突破する方法は必ずあるはず。」そう信じることが、まずは第一歩かもしれません。うつむいた姿勢を正すことでもOK。前をむけば、きっと何かある!そんな気持の入れ替えが今は大事。とにかく、委縮した思考を解き放ってあげなくては!

「リストラ」「就職難」「ニート」「コロナ不況」、マイナスの言葉は自分自身を蝕む呪文。どうしてわざわざ自分自身に呪いをかけるのでしょう、生きてるだけで丸儲けなのに。明日が来ないかもしれない、そんな境遇の方々に申し訳ない…そんな風に感じることもできるのではないでしょうか。

「健康であれば、それだけで幸せなんです!」この原点に立てるなら、すべては感謝に変わります。今ある境遇は飛躍のために試されているのかもしれません。

「仕事がない」なんて、なんて小さな悩みなんだろう。

そうなんです。小さい悩みです。世の中、うまくいっている業種も仕事もあります。盲目的に、マイナスの言葉を唱えているのは内なる自分自身。そろそろ出て行ってもらってもいい頃でしょう。

心と思考を切り替えてみると、今、感じている不安の正体、なんとなくみえてきませんか。不安の原因は、「ただお金がないこと。不運にも働くことができない境遇に追い込まれて、収入源が絶たれかけている。」という事実だけ。誰も悪くないし、悩む必要もないはずなんです。

お金がすべてではないけれど、お金がないと何も進まないというのも事実。なんとなく不安の原因がみえてきましたから、そうであれば話は早い、とにかく稼げばいいのです。今までだって稼いできたのだから、覚悟を決めさえすれば、新しい環境を探すこはできるはず。嘆いている暇はもうありませんね。あなたの新しいステージの始まりです。

さぁ、本題に入りましょう。その前に…

あなたは普通運転免許証を持っていますでしょうか?Yes or No? これはスタート地点の確認。持ってなくても大丈夫、いずれ取ればいいだけ。まずは雇用されることが大事。免許を持っていればドライバーから、持っていなければ倉庫内ピッキングや倉庫内作業、または運転補助から始めればOKです。

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